住民票コードがシール式のはがきで送られ来ました。
自宅の郵便受けに入っていましたが、このようなやり方だと盗まれたり、開封されて読まれたりする危険があるのではないでしょうか?
手渡しでなくてよいのでしょうか。

住民票コードは国民ひとりひとりを識別するための重要な情報ですから、他人に知られないように本人にだけ知らせるべきものです。

そうだとすれば、役所の職員が住民ひとりひとりに手渡しするべきで、はがきで一方的に通知してくるというのはあまりにも無責任です。

このようなやり方で住民票コードが他人に知られ、何か被害を受けるようなことがあれば、自治体の責任です。


住民票コードがシール式のはがきで送られ来ました。番号が透けて見えるのですが、どうしたらよいでしょうか?

番号をつけられること自体不愉快なことですが、透けて見えるというのは住民票コードの意味を自治体が理解していないと言わざるを得ません。

自分の住民票コードを抹消してくれないのなら「住民票コードを替えてください」と請求しましょう。
住民票コードの変更は住民の権利として認められています。(住民基本台帳法30条の3)


自治体の職員だって番号をつけられているはずなのに、嫌だと思わないのでしょうか。

わかりません。
住基ネットは、住民基本台帳法によれば、市町村が責任を持って管理する制度ということになっていますが、自治体職員もほとんど理解していないのが実情です。

総務省から送られてきている「Q&A」もほとんど役に立っていないようです。
首長も議会もほとんど検討してきていません。
「国から言われたからやっている」というだけのようです。
そんなことで本当に責任をもって住基ネットを管理できるのでしょうか?
疑問ですね。



私は番号になりたくないので届いた通知を役所に送り返したいのですが、そのようなことをして大丈夫でしょうか。

通常の郵便物と何も変わりません。
受け取りたくないものを返送することは何ら問題ありません。
どしどし返しましょう。
返す期限はありませんから、いまからでも返しましょう。


住民票コードの通知はひとりずつ来るものだと思っていたら、家族全員分が来ました。住民票コードがプライバシーだとすれば、家族全員分を1枚の用紙で送ってくるのは問題ではないでしょうか。

住民票コードは本来、他人に知らせるべきものではないはずですから、同じ世帯に住んでいるからといって同じ用紙で郵送してくるのは問題です。
自治体はプライバシーより経費節約を優先したということです。
こういう自治体が全国にたくさんあります。
住民の意思とはまったく無関係に経費節約を優先する自治体が、住基ネットを今後ずっと適正に管理できるのか、そもそも適正に管理し続ける意思があるのか、疑問です。


世帯単位で住民票コードの通知が送られてきているのですが、通知を返送するかどうかで家族の意見が一致しません。ひとりで拒否するにはどうしたらよいでしょうか。

送られてきた通知そのものを送り返せなくても、自分は番号を拒否するという意思がはっきり自治体に伝わることに意味がありますから、手紙やはがきでの拒否だけでも十分です。
自分の住民票コード部分を切り抜いて返送するという方法もよいでしょう。

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